「汗のせいで諦める」という状況を打破すべく、自分に1番合った対策法を模索した結果、低コストな3つの方法を見つけることができたそうです。
一体どんな対策なのか、詳しく聞いてみましたよ。ぜひ参考にしてくださいね。
汗っかきでデートやBBQが楽しめない!
私は極度の汗っかきなので、蒸し暑くなってくる春から夏にかけての季節が苦痛で苦痛で仕方がなかったんです。
ウキウキと心が踊るような春も、みんなでワイワイ楽しむ夏のBBQやお出かけも苦痛。ましてやデートなんて楽しむどころか汗や臭いが気になってしまって、それどころじゃなかったんです。
普段の通勤電車の中では、吊り革にしっかりつかまりたいのですが、脇の汗染みが気になってしまって、吊り革にチョコンと手をのせるだけだったり、足だけで踏ん張ってみたり。
オフィスの中では、時間の経過と共に化粧が崩れてきてしまい、トイレに行くたびに化粧直しをしていました。
デートの時には、気持ちでは彼とピッタリと寄り添っていたいのに汗っかきなので、彼との距離が近づけば近づくほど、「脇汗大丈夫かな?!」「汗で化粧崩れしてしまった小鼻のまわりが気になる!」「汗のにおいしてないかな。」など、そっちの方が気になってしまい、デートを楽しむどころではなかったです。
汗っかきで悩んでいた私は、インターネットの通信販売サイトなどで情報を集めてみたり、いくつもの薬局を渡り歩いて役に立ちそうな汗っかき対策グッズを探したりしながら、沢山の商品を試してみました。
汗っかき対策グッズ「私にはこれ!」
沢山の汗っかき対策グッズを試してみて、最終的に私の定番となったものは、ウェットティッシュタイプのメンソール系汗拭きシートと、脇に塗るタイプの汗対策商品、洋服の脇の下に貼り付けるタイプの脇汗パッドでした。
朝出かける前にシャワーを浴びて、脇のしたにデオドラント商品を塗り、その日着て行く洋服に汗脇パッドを貼り付ける。もちろん、酷く汗をかいた時のための予備も忘れずに。汗をかけば、その都度汗拭きシートで汗を拭き取りました。
その他にできる対策としては、汗を吸収しやすい素材のハンカチに、保冷剤を凍らせたものを挟んで持ち歩き、小まめに首筋や、汗が噴き出てくる顔にあてたりしてしのいでいました。お弁当をいれる保冷袋に、多めに保冷剤を入れておくと便利でした。
手軽にできて低コストの汗っかき対策
私がこの対策を選んだ理由は、手軽にできて一日のコストもあまりかからなかったからです。
全ての商品が、自分の生活行動範囲内にある薬局や、コンビニエンスストア、スーパーマーケットの生活用品売り場などでも購入することができるお手軽な商品ばかりだったからです。
汗っかきだけど、大袈裟な病院通いなどはしたくなかったし、平日に会社を休んでまで通院することもできなかったという理由もありました。
脇のしたに塗るものや汗脇パッドは、基本的には通勤前の一日一回だけの使用ですむものでしたし、酷く汗をかいてしまった時なども、休憩の時にトイレや更衣室に行って、パパッと塗り直してしまったり、貼り替えてしまったりできるものだったからです。
汗拭きシートを使えば、それまでの汗は無かった事のようにサッパリとしましたし、ハンカチに忍ばせた小さな保冷剤は、瞬時に汗が引いて行く感覚があり、気持もサッパリしましたし気分転換にも最高でした。
汗っかきの悩みが解消されてデートも安心♪
汗っかきの悩みが解消されて、今までの生活が嘘のように過ごしやすくなりました。
会社への通勤で使う電車やバスの中では、しっかりと吊り革につかまれるようになり、グラつくことなく堂々と電車に乗っていられましたし、オフィスで化粧直しにトイレに立つ回数も減ったように思います。
彼とのデートの時は、脇のしたの汗染みを気にすることなくデートができるようになりました。
汗拭きシートでトイレ休憩中に気になる汗を拭き取ったり、ハンカチに忍ばせた保冷剤で、汗を拭く仕草をしながら顔や首筋をポンポンとするだけで、スーッと汗が引いてくれて、彼が近くで私の顔を見ていても、以前のように気にして落ち着かなくなるということは無くなりました。
色々なお出かけにも積極的に参加できるようになって、みんなで楽しむBBQやイベントにも、笑顔で参加して思い切り楽しむことができるようになりました。
汗っかきの悩みが軽減されるだけで、こんなにも人生って変わるものなのかな、こんなにも景色が違って見えるものなのかなと感じました。
汗対策をしていなかったらと思うと恐ろしい
もしも汗対策をしていなかったらと思うと、考えただけで恐ろしいです。
朝起きて、着替えているうちに汗だくになって脇のしたに汗染みを作り、その汗染みなどを気にしながら満員電車に乗って揺られながら、周りの視線を気にしながら心も小さくなったままの悲しい通勤をしていたかも知れません。
オフィスワークの合間などにも、何度もトイレに行って化粧直しをしたり、誰か会社人やお客様の近くに行くだけで気になってしまったり。
彼とのデートなんて、外に出て汗をかいている姿を見られるのが嫌だから、ウキウキするはずの春も、イベント満載の夏も、デートは冷房が聞いたお店の中を好んだり、暑いから家でテレビでも見ましょうなんてことになっていたかも知れません。
そんな生活をしていたら、トキメキなんて生まれてきませんよね。何の対策もしていなかったら、きっとお風呂上りにのぼせたような赤い顔で、汗でベタベタの小鼻やおでこを気にしながらの生活をしていたんでしょうね。
そう思うと、必死な中でも「その時の自分ができること」「少しの工夫で取り入れられること」に挑戦したことが本当によかったなと思います。
どんなことでも一歩前に進むことは楽しいです。
改善に向けて、歩みだすきっかけがなかった方は、このサイトで紹介されている商品を眺めてみることから始めてみるのもいいかもしれません。
いろんな改善の手立てがきっとあると思いますから、諦めずに自分に合ったお手入れ法を見つけていきましょう。自分の未来を、より笑顔いっぱいにするために。