汗っかきの保冷剤大作戦!首を冷やしてデートに出発♪

ヨットに乗るメガネの女性の写真
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汗っかきは子供のころから始まった

私は子供の頃から汗っかきだったようで、母は私がすぐに汗をかいてしまうので常に着替えをたくさん用意して、汗が冷えて風邪をひかないように心を配っていたそうです。

特に夏場は大変で、汗っかきの私はすぐに汗でグッショリで一日に何回も着替えさせていたと言います。

そんな生粋の汗っかきの私は、小学生に上がっても相変わらずで夏場など学校についた時点でもう汗でグッショリといった具合でした。

小学生低学年の頃は、私自身それほど気にしていなかったのですが、小学生高学年頃になると、周りの友達に比べて自分が汗をかきやすいことが気になるようになってきました。

さらに月日は流れ、大学生になっても私は相変わらずの汗っかきです。そんな私ですが、それなりに恋をして初めての彼氏ができました。そんな私は、今まで以上に汗っかきに悩む日々が始まったのです。

緊張しいの心理的汗っかき

私の汗っかきは、気温のみではなく心理的な要因にも影響されやすく、緊張したり強いストレスを感じたりした際にも発生し、私を悩ませました。

例えは、彼との初デート、ドキドキの待ち合わせ、気温も上がり始める時期だったため、私の額からは汗がつたってきました。どうしようと動揺すればするほど汗が流れてきます。

やがて、やって来た彼に「走ってここまで来たの?そんなに急がなくても大丈夫だよ」と気遣われてしまいました。もちろん、私は走って待ち合わせ場所に来てはいないのに汗っかきを発揮してしまったのです。

緊張しいの私が試した汗対策

こんな具合で、真剣に汗っかきに悩み始めた私は対策を考えることにしました。いろいろ汗っかき対策を調べる中で、汗を抑えるためには脇の下、首の後ろを冷やすと良いという情報を得た私は早速試みることにしました。

小さな保冷剤を薄手のハンカチに包み首の後ろと脇の下を冷やしてみることにしました。また、外出先では、脇の下は冷やせませんので首の後ろを保冷剤で冷やして効果を確かめることにしたのです。

また、誰もがやっている方法ではあるかもしれませんが、制汗剤を使うことも怠りませんでした。

冷やす汗かき対策を選んだ理由

なぜ私がこの汗対策を行ったかというと、家にあるもので気軽にできるなあと思ったからです。

私は大学生当時、実家を離れ一人暮らしをしていました。そのため、時々私の心配した両親が私の一人暮らしの家を訪ねてきてくれていました。

その際、母が手料理を作って持ってきてくれていたのですが、悪くならないように保冷剤を料理を入れた袋に一緒に入れておいてくれていました。

その保冷材は特に考えもせず、冷凍庫に保存していました。そのため、常に何個か保冷剤が冷凍庫にある状態だったのです。

そのため、脇の下と首の後ろを冷やすアイテムに私は保冷剤を選んだのです。それを使えば、汗も抑えられるかもしれないうえに、お金もかからない、まさに一石二鳥の方法だと思いました。

また、保冷剤であれば持ち運びもできるので外出先でも使えるというメリットもありました。

保冷剤作戦でデートのリベンジに挑戦!

早速、私は試してみることにしました。それは、彼と久しぶりのデートの時でした。

まず、出かける準備を始める前に脇の下と首の後ろをハンカチに包んだ保冷剤でしばらく交互に冷やしました。

その後、メイクや髪形を整え、そしてまた再度脇の下と首の後ろをハンカチに包んだ保冷剤で冷やしたのち、準備の仕上げに制汗剤を使用し、準備完了です。

出かける前には保冷剤をハンカチに包んだものをバックの中に忍ばせ、家を出発です。

するとどうでしょう、以前は待ち合わせ場所に着いただけで汗でグッショリだったのが、この日は薄ら汗をかく程度でした。

さらに、彼を待っている間に持参していた保冷剤で首の後ろを冷やしているうちに完全に汗がひいたのです。これには、私自身驚きました。

さらに、汗がひいたことで気持ちにも余裕が生まれたのか、その後、汗を気にすることなく彼とのデートを楽しめたのです。

気がかりなことがないというのは、こんなにも気持ちに余裕が持てるのだなあと実感した一日となりました。

これからというもの、汗をかくのが心配な日には保冷剤で脇の下と首の後ろを冷やすというルーティンを行っています。

また、臨機応変に冬場などは出かける前のルーティンは行わず、保冷剤のみバックに持参して出かけるようにしています。意外と冬場でも暖房がきいた室内では汗をかいてしまうものなのです。

汗対策をしなかったら楽しめないことがいっぱいだったはず

もし、このような汗対策をしていなければ、彼とのデートやその他にもさまざまな楽しいことを心の底から思う存分楽しめないでいたと思います。

また、この汗対策で、自分自身の気持ちの余裕を持つことができたため、自分自身に自信を持つことができるようになったと思います。汗を気にしていては、常にどこかビクビクして卑屈になっていたかもしれません。

たかが汗っかき、されど汗っかき、小さなことのようで女性にとっては意外と大きな問題です。

しかし、小さな工夫と心がけ次第で症状を緩和することが可能なことを汗っかきに悩む女性には知ってほしいと思います。

それを知ることで、あなたの人生はさらに楽しく、余裕のあるものになると私自身が身を持って体験したからです。

ぜひ、私の汗っかき対策を参考にしていただけたら嬉しく思います。お互い、汗っかきな体質に負けず、上手に付き合い、人生を楽しみましょう。

最後に、私の汗っかき克服記を読んでいただき、ありがとうございました。

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