今回は、私の友人が愛用している制汗剤、BANのおススメの香りについて紹介して頂きました。
そして、自分に合った香りを見つけることの大切さと、制汗剤と汗ふきシートを併用することでどんなメリットがあるかもまとめてもらえたので、BANに興味のある女性必見の内容になっていますよ☆
友人と制汗剤との出会い
私が制汗剤を使い始めたのは、中学生の時だったと思います。
当時、テニス部に所属していた私は、汗っかきなこともあって、周りに不快感を与えていないか、とても気にしていました。
汗が洋服に染み込んだニオイは、なんとも言えないすっぱいニオイがするんですよね。部活が始まる前と終わったあとには、必ず制汗剤を使っていました。
また制汗剤と言っても、種類がたくさんあって、どれを使っていいかわからないんですよね。
しょっちゅうドラッグストアに行っては、制汗剤のにおいをかいで試していました。
当時は、性能なんてどうでもよく、ただただ自分好みのいい匂いのする制汗剤を探していました。
ボトルの色もピンクより水色系が好きだったこともあり、女の子らしいフローラルやローズのにおいは、苦手でした。そこで出会ったのがBANのウォーターリリーの香りです。
BANのウォーターリリーの使い方
私がオススメするBANのウォーターリリーの香りの使い方は、制汗剤と汗拭きシートを同じ種類で揃え使うことです。
制汗剤だけだと、手や足のベタベタ感が拭えず、気持ちが悪いのです。
反対に汗拭きシートだけでも、暑い中のあのひんやり感を味わうことができないのです。
同時に使うことで、両方の良さが引き立ちます。またシャワーを浴びたようなさっぱり感を味わうことができます。
香りを同じにすることで、複数の香りが混ざりあった変な臭いにならずにすみ、より好きな香りが楽しめます。
BANのウォーターリリーの香りは香水気分♪
制汗剤の用途から外れますが、少し派手な子たちは、中学生のうちから香水を身にまとい、バッチリ化粧もしていました。
私はそこまでの勇気はなくて、ウォーターリリーの香りの制汗剤と汗拭きシートを香水代わりに身にまとっていたこともありました。
女の子同士の会話では、けっこう香りについて話題になることも多かったです。
「それいい香りだね」と言い合ったり、どこの香りか聞いたりしていました。
やはり、自分の好きな香りを身にまとっていると、とても気分がいいものです。
体育の授業もなんのその!
暑い中の体育の授業や部活動でも制汗剤や汗拭きシートを使うことで、体がひんやりして、気持ちがよかったです。
忘れてしまったら、友達同士で貸し借りするのも当たり前でした。
一度好きになった香りなので、それからはずっと同じものを使い続けています。何年たっても変わりません。
制汗剤はワキが黒ずむ!?
中学生や高校生の時は制汗剤を使用する際、何も考えず脇や首、背中などに気のすむまで吹き掛けていたのですが、大学生くらいのときに、脇に直接、制汗剤を吹き掛けると脇が黒ずんでしまうというのを聞いたので、そこからは、直接吹き掛けないように気を付けています。
嘘かホントか、どのくらいの黒ずみになるのかまではわかりませんが、ホントに黒ずんだらイヤなので直接はひかえています。
BANとほかの制汗剤の比較
私は香りがお気に入りなので、BANのウォーターリリーの香りをずっと使い続けていますが、Ag+などを使っていたこともありました。
Ag+の感想
だんだんと年を重ねてくると、香りでごまかさず、汗の臭いのもとから分解するみたいな優秀な機能が欲しかったのです。
ボトルも銀色でいかにも効きそうな感じだったので、試しに使ってみることにしました。
使った感じは、やはり臭いが消えるので、とても効果がありました。しかし、何かが物足りないのです。
当時は、Ag+が発売されたばかりで、今のように様々な香りがあったわけではありませんでした。
なので、素敵な香りがないことが私には物足りなかったのだと思います。
まあ香水のごとく好きな香りを身にまとっていたのですから、無理もありません。
8×4も使ってみた
途中でよくCMをしていた8×4(エイトフォー)を使ったこともありました。
しかし、やはりなにかが違う気がしました。
嫌な汗の臭いが消え、ただ素敵な香りがするだけではだめなのです。
結局、今まで使っていたものが1番自分に合っていたことに気付かされました。
そして、すぐにまたウォーターリリーの香りに戻っていきました。
ウォーターリリーは甘い香りが苦手な人におすすめ
BANのおすすめはウォーターリリーの香りは、甘い香りが苦手な方にピッタリだと思います。
ボトルにも水色のラインが入っているのですが、ピンクや紫色のボトルのものは、どれも甘い女の子の香りがすると思います。
ローズやフローラルみたいな香りです。そんな甘い香りが私は苦手です。ボトルも青や緑色だとせっけんなどのさわやかな香りのものが多い気がします。
私個人の考えなのですが、暑い中に甘い香りがするのは、なんとなく余計に暑さが増す気がします。
また香水でもそのような香りを苦手とする男性も多いと聞いたことがあります。
制汗剤は香水のようなもの
制汗剤の香りは香水ほど長続きはしませんが、使用した直後は香りが残りますし、使用後すぐであれば、通ったことがわかるほどの強いがあると思います。
なので、香りと自分のイメージがバラバラにならないように、自分に合ったものを選び、お気に入りの香りを見つけたら良いんじゃないかな思います。
また制汗剤と一緒に汗拭きシートも同じ香りのものを選ぶと尚更、使い心地がよくなると思います。
まとめ
制汗剤は、種類が多く、選ぶのに本当に苦労しますよね。
ドラッグストアには必ず試供品がありますが、何本か試しているうちに香りがだんだん分からなくなり、鼻がおかしくなったなんてこともありました。
だいたいゴールデンウィーク頃から日差しが強くなり、夏に向けての商品が多く売り出されると思うので、少しずつその頃から自分に合った制汗剤を見つけていければ良いなと思います。
そして、今は持ち運べるサイズもたくさん出ているので、汗をかいたときやデートなど、至近距離に異性が近づくなんてときは、制汗剤と汗拭きシートでこまめに対策をしておくと、夏の汗やベタつきにもへっちゃらだと思います。