納豆は体臭を消す効果があるの?それとも臭いの原因になるの?

美味しそうな納豆
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管理人

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今日は、強烈な臭いで有名な「納豆」が、体臭にとってはどんな効果があるのかについて解説します。

あの強い独特な香りから、体臭を悪化させるような気もしてしまいますが、実際のところはどうなのか?どんな摂取の仕方をするとより効果的なのか、などわかりやすく説明しています。

納豆以外にも、体臭に効果があるといわれている食品も紹介していますので、よかったら参考にしてくださいね。

納豆は体臭を消す効果があるの?

納豆には、大豆イソフラボンとレシチンが豊富に含まれています。

大豆イソフラボンと体臭

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすると言われています。エストロゲンには、汗腺や皮脂腺の機能を抑制する働きがあります。

そのため、汗っかきで汗の臭いが気になる方は、エストロゲンと同じ役割を果たす大豆イソフラボンが汗の発汗を抑えてくれ、汗の量が減るのです。特に更年期や出産後には、女性ホルモンが減り、汗をかきやすくなるので、積極的に納豆を食べると良いでしょう。

レシチンと体臭

レシチンには、腸内の悪玉菌を減らす作用があると分かってきました。悪玉菌が減ると腸内の環境も良くなり、血液中に溶け出すガスの量が抑えられるのです。

また汗の表面張力を小さくして小粒の汗にしてくれる働きがあります。小粒の汗は質の良い汗であり、臭いを作りにくい汗です。したがって、汗の質を良くすることは体質の改善効果につながります。

体臭効果にメカブ納豆

納豆を定期的に食べることによって、腸の中で便が発酵して有害物質ができ、汗となって体外に排出されたり口臭になるのを防いでくれます。

おススメするのは、「メカブ納豆」です。海草と納豆の働きを合わせて、より良い腸内環境にすることができます。納豆菌が体内に留まることができるのは、1週間と言われています。

少なくとも1週間に1回は納豆を食べると良いでしょう。

納豆を食べると体臭がくさくなるの?

納豆特有の強烈な臭いは、納豆菌が作り出しています。納豆菌が大豆を栄養として増殖していき、発酵が進むと有機酸やアンモニアなどが発生します。それがあの強烈な臭いの原因です。

納豆を食べすぎると体臭まで臭くなると心配される方もいますが、決してそんなことはありません。もし、自分が納豆臭いと感じる人がいたら、納豆を食べたときに衣服や髪の毛、口の周りに付着しているのかもしれません。

納豆菌が腸に届くことによって、腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を抑制することができます。善玉菌は、腸内の消化・吸収を助け、免疫力を高める役割を持っています。善玉菌が増えることで、腸内環境が整えられ、代謝も良くなります。

しかし、腸内環境が悪化してしまうと、腸内の老廃物が消化しきれず、腐敗・発酵し臭い物質を増やします。それが血液と一緒に全身を巡り、汗と一緒に排出され不快な体臭となるのです。

納豆菌が大豆を発酵するときに作り出すナットウキナーゼには、抗酸化作用があると言われています。活性酸素は皮脂を酸化させる作用があり、不快な体臭の原因となる過酸化脂質を作ります。

これが皮脂腺から分泌されることで不快な体臭を発生させるのです。ナットウキナーゼには強い抗酸化作用があり、体内の酸化を抑え体臭軽減につながるのです。

体臭が納豆臭くなるのはなぜ?

体臭が納豆臭くなる原因の一つが臭いの元を分解する雑菌によるものです。汗をかくと皮膚に付着している皮脂や垢は、時間とともに分解されて体臭の原因になります。特に気温が高くなる夏は、汗をかくと雑菌が増え納豆臭い体臭に変わりやすいのです。

また体にはアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂汗腺とよばれる3つの汗腺があります。汗は体温を調整する働きがありますが、汗と一緒に油脂が分泌されて菌に分解されると納豆臭いにおいになると言われています。発汗機能が活発になる夏は、汗腺の働きが体臭の原因となります。

肌の乾燥が体臭の原因に!?

肌の乾燥が原因になっていることもあります。体臭予防のために使用するデオドラント剤が原因を作り出していることもあります。殺菌効果の高い成分は、肌の善玉菌を死滅させてしまう場合もあるため、体臭ケアは肌の環境に合わせて行いましょう。

納豆臭い体臭は体をゴシゴシと洗っても効果は持続しません。肌に負担をかけると表面の傷から雑菌が繁殖しやすくなり、反対に臭い菌が増えてしまう悪循環に陥ることもあるのです。

デオドラント剤が肌に合わない場合や肌がカサカサになるときは、まず保湿をすることが大切です。皮脂は、納豆臭い体臭の原因になりますが、私たちの体にはかかせない役割を持っています。過剰な皮脂分泌を防ぎ、無理に皮脂を洗い流すことは避けましょう。

体臭を軽くする食べ物はコレ!

日常の中で、体臭を抑えてくれる食材をうまく取り入れていきましょう。

① 腸内環境を整える食材

腸内環境を改善させることが体臭軽減につながりますので、食物繊維乳酸菌を積極的に摂取しましょう。食物繊維は、ごぼう・ほうれんそう・きのこ類・イモ類・海草類などに多く含まれます。特に海草には「フコイダン」という成分が体臭の元になる成分を包み込み、便とともに体外に排出される働きがあります。

乳酸菌はヨーグルト・ぬか漬け・キムチ・納豆などの発酵食品です。納豆に含まれる納豆菌が乳酸菌の働きを活性化すると言われています。

② サラサラ血液を作る食材

肝臓と腸は深い関係があり、体外ににおい成分を排出する働きがあるのですが、肝臓が弱まると血液の循環が悪くなり「血液の浄化」がされず、血液がドロドロになり、強い体臭を発するようなります。肝臓に良い食材は、シジミ・ピーナッツ・かぼちゃ・りんご・食物油などです。

③ アルカリ性の食材

体臭予防には、酸性とアルカリ性のバランスが大切です。体が酸性化すると抵抗力が弱まり、におい成分を抑制する力が低下してしまいます。アルカリ性の食材は、大根・人参・トマト・味噌・納豆・梅干などです。梅干は唾液の分泌を助けドライマウスによる口臭予防にもなると言われています。

体臭と納豆の関係について まとめ

体臭でお悩みの方は、まず食生活に気をつけてみては、いかがでしょうか。

お酒やジャンクフードの食べすぎや飲みすぎは、体臭を悪化させるとも言われています。体臭予防の最強アイテム納豆を上手く食事に取り入れて、体臭の予防をしていきましょう。

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