管理人
どちらにしても、言われた側はかなりの衝撃を受けます。
友達に指摘された私も衝撃を受けましたし、体臭を気にしている他の友達や仕事仲間も口をそろえて言っていることは…
「伝え方の問題じゃなくてショックはショック！」
ということ。
体臭にコンプレックスがある人にとって、体臭のことを指摘されることは相当なショックを受けることなんです。
でも、臭いって言われたことが体臭改善のきっかけになっていることは事実なので、ショックを受けた心のケアもする覚悟で体臭のことを指摘してあげるのは良いことだと思います。
あなたが普段から優しい方でしたら優しく伝えてあげてください。
あなたが普段からビシッっという方でしたらビシッと言っちゃってください。
大切なのはそのあとも普通に接してあげることなんです。
このページでは、同僚の体臭がキツイと感じた時に「優しく教えてあげる方法」と「ズバッと教える方法」について紹介していきます。
同僚の体臭がキツイと優しく教えてあげる方法
まずは優しく教えたあげる方法から紹介します。その伝え方は・・・
「今日汗臭くない？」です。
これは私が一番いいなぁと思っている伝え方です。
「あれ？なんか今日汗臭くない？」
っていう伝え方です。
本当は普段から臭いに気づいてはいるんだけど、今日だけ特別に気が付いたって感じで伝えるんです。
体臭を気にしている人って「前からそう思われていたの？」ということで恥ずかしくなるものなので、「いま気が付いた」って感じで伝えてあげるとダメージが少なくすみます。
さらに、「よかったらコレ使ってみて」って、「私も使っているんだよ」って貸してあげるとほっとすると思います。
体臭ケアは普通のエチケットなんだってわかってもらえますし、これからどんな方法でケアしたらいいのかも覚えてくれます。
あなたが体臭がキツイと感じているくらいなので、その方はきっと自分でも悩んでいたり、不安がある人だと思います。
この方法は体臭を指摘されたショック以上に、今後の対策を教えてもらえた喜びが勝つ伝え方なので、ほとんどの方におすすめできる伝え方です。
同僚の体臭がキツイとお悩みの方は、ぜひこの方法で伝えてあげましょう。
同僚の体臭がキツイとズバッと教える方法
続いてはズバッと伝える方法です。その伝え方は・・・
「汗の臭いのケアとかしてないの？」
です。
「汗の臭いのケア」です。
この言い方はズバッと伝えているのでキツく思うかもしれませんが、キツイ中でも優しい言い回しになっています。
本当にキツイ言い方は
「なんか臭いんだけど、なんとかならないの？」
という言い方です。
これはもう「汗が臭い」という話しではなく、体臭なのか服の臭いなのか、ご飯の臭いなのかゴミの臭いなのか。。。
そんなつもりがなくても、体臭で悩んでいる人にとっては「なんか臭い」はとても大きなダメージを受けるキーワードです。
それに比べて「汗が臭い」は、まだ汗だと断定されている分救われる言い方なんです。
あなたが普段からズバッという性格の場合、あるいはそ同僚にはズバッと言える関係性の場合は「汗が臭い」とはっきり伝えてあげましょう。
汗が臭いと伝えたうえで、あなたがしている体臭対策や、友達がしている体臭対策を教えてあげましょう。
同僚の体臭がキツイ時の伝え方 まとめ
同僚の体臭がキツイ時の伝え方でおすすめなのは「優しく伝える」方法です。
「あれ？なんか今日汗臭くない？」
このフレーズで、体臭に悩む同僚を救ってあげましょう(^^)ｖ
